リフォームメニュー洗面所

昨今のコロナ感染症対策において、手洗いうがいの重要性を改めて感じている方も多いのではないでしょうか。
今までより明らかに使用回数が増えた洗面所。キッチンなど他の水廻り設備に比べつい見落としがちになり、交換のタイミングも分かりにくいですよね。最近の洗面所は、使い勝手がよく日々の清掃もしやすいタイプがたくさん出ています。

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洗面所リフォームの
Before・After事例Before/After

case1デッドスペースを
フロアキャビネットへ収納力UP

ランクの高い洗面化粧台にしたい
限られたスペースを有効利用し収納量をUP!

総額

46万円
(定価:機器代金 約47万円 + 工事費 6.5万円)

デッドスペースをフロアキャビネットにした結果、収納増えてスッキリした空間に。
小物を手洗いしたいと希望がありボウル部分が広々設計のこちらをお勧めしました
LEDのライン状のライトが三面鏡の上にあるのでメイクの時間が楽しくなります。
ボウル下の収納はサイズの異なる奥の広い引き出しにたっぷり効率よく収納出来ます。
化粧鏡の裏は全面収納

使用機器
洗面所
TOTO オクターブ
三面鏡 間口900mm
エアーインシャワー水栓
LEDラインライト
フロアキャビネット 250mm

天井・壁はクロス貼替、床はクッションフロアの上張りで仕上げました。

Before

After

case2マンションの限られたスペースに設置

水栓金具が壁面に設置してあるのでお掃除しやすい形状です。

総額

26万円
(定価:機器代金 約30万円 + 工事費 6.5万円)

スペースが限られているマンションの洗面化粧台なので間口はコンパクトな600mm、ボールは深く飛び跳ねにくいエアーインシャワー、節水にもなります。

使用機器
洗面所
TOTO ラウンドシリーズ
スウィング三面鏡 間口600mm
開き扉

天井・壁はクロス貼替、床はクッションフロアの上張りで仕上げました。

Before

After

他の施工事例は
こちら

知ってトクする
洗面所リフォームのあれこれthis and that

point1サイズの確認

各メーカーが発売しているユニットタイプの洗面化粧台は横幅(間口)が決まっています。
一般的なサイズは750mm、900mm、1000mm、1200mmの4種類ですが、シリーズによって、この対応間口が異なりますので、まずは横幅がどれくらいかを確認する必要があります。
また、高さについても注意が必要です。設置を考えている場所に梁がある場合には、梁の下までの高さに対応しているかどうかも確認しなければなりません。

point2お掃除らくらく水栓

洗面所のお掃除と言えば、水垢汚れが厄介ですよね。特に蛇口の周りにこびりついた水垢がなかなか取れなくて苦労した経験があるのではないでしょうか。
最近の洗面所の水栓は、ハイバックタイプのものが増えてきています。これは従来の立ち上がりの水栓と異なり、水栓周りに水が溜まることがありません。また、バックボードとボウルが一体成型になったカウンターもあるので、つなぎ目などもなく水はねを防いだりサッと拭き取ったりすることが可能なのです。壁付け水栓の中でも水栓取り付け部が隠れていて更に水が溜まりにくい構造のものも出ています。(LIXILのキレイアップ水栓など)

point3洗面所下収納で収納力UP

洗剤やシャンプーのストック、タオル、着替えなど、とにかく物が多くなりがちなのが洗面所です。
以前は、洗面ボウルの下は観音開きの扉タイプのものが主流で、配管を避けて、自分でつっぱり棚を設けたりすることが多かったと思います。最近では、引き出しタイプのものも出ており、更に以前に比べて奥まで使えるようになり収納量が増えています。

TOTOでは、奥ひろ収納「奥ひろし」という機能がお勧め。従来は、排水管の形が複雑でその分場所をとってしまっていましたが、排水管の形をシンプルにすることで、収納スペースがなんと約30~50%も広くなったというのです!

point4トールキャビネットの機能は様々

洗面所の横に天井まである収納をつけたり、鏡の上にウォールキャビネットをつけたり、洗濯機の横のデッドスペースに置ける棚を設置したりと収納力を増やす方法は様々です。
洗面台の幅も大きくするという選択だけではありません。家族のカタチに合わせて、人数が少なくなり洗面所の渋滞がなくなった分、洗面台の間口を狭くし残りのスペースにトールキャビネットを置くという方法もあるのです。
トールキャビネットは、真ん中に作業用のカウンタースペースがあるもの、引き出しタイプのもの、体重計がしまえるもの、電気シェーバーなどを充電しながら収納できるものなど様々です。どんなものを収納したいか、どんな使い方をしたいか思い浮かべながら選んでみてください。

point5鏡もこんなに進化!

最近は鏡裏に収納スペースがあるものが主流ですが、その鏡の開き方も進化しているのです。
TOTOのスウィング三面鏡は左右どちらからも開くことができ、左利きの方も快適に利用できます。また、合わせ鏡として使用したり、前に出すことができるので、メイクしたりコンタクトレンズをつけたりといった細かい作業の際にも身を乗り出す必要がありません。手前に引き寄せられる鏡は、パナソニックからも出ています。
他にも曇り止めが搭載されているものや鏡の下にゴムやピンなど細かな小物を入れる収納スペースがついているものも。またLED照明が縦についているものもあり、メイクの際の塗りむらやひげのそり残しなどが防げますね。

point6廊下や玄関に2つ目の洗面台を

洗面所は一つの家に一カ所が当たり前でしたが、この頃は玄関近くや廊下にサブの洗面台を設けたいというニーズが増えてきています。
帰ったらすぐ使え、お客様にも利用してもらえるサブの洗面台。コンパクトなシステムタイプだけでなく、洗面ボウルだけのすっきりとしたタイプも。
LIXILでは、洗面ボウルを信楽焼のものを選んだりカウンターをタイルや木から選んだりすることができます。

洗面所リフォームの
施工費用・工事期間price & period

洗面所リフォームの工事内容ごとの費用や工事期間について、具体的な例で確認してみましょう。
※こちらは、あくまでも一例です。現場の状況や選ぶ商品によって変動いたします。
※施工費用の中には、既存品の解体処分費、機器代金(材料費)、工事費用が含まれております。

リフォーム内容施工費用工事期間
洗面化粧台交換 
間口60cm
7万円~1~2日
洗面化粧台交換 
間口75cm
9万円~1~2日
洗面化粧台交換 
間口90cm
15万円~1~2日
洗面化粧台交換 
間口100cm
18万円~1~3日
洗面化粧台交換 
間口120cm
20万円~1~3日
床貼り替え
(クッションフロア)
3.5万円~1日
クロス貼り替え
(天井・壁)
2万円~1~2日

リフォームのHAPPYで
利用可能な洗面所メーカーmaker

リフォームのHAPPYでは、国内主要メーカー(TOTO・LIXIL・タカラ・パナソニックなど)の製品を取り扱っております。
お客様のご希望に一番合った製品選びをお手伝いさせて頂きます。色々なメーカーを比較しながら選べるという点もリフォームのHAPPYの強みの一つです。ご希望のメーカーがお決まりの方はもちろん、どんなメーカーを選べばいいのかわからないといった方も是非ご相談ください。