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1日の疲れをゆっくり癒す場所といえばお風呂。それなのに汚れていたり寒かったりと使い勝手が悪くては癒されませんよね。最近のお風呂は、浴槽のお湯が冷めにくいものや床の水洗いを自動で行ってくれるものまで様々な機能があります。
また、家の中での事故が最も多い場所なのは、実はお風呂なのです。床の段差を無くしたり、滑りにくい床に変更したりと快適で安全なスペースに変更しませんか。

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浴室リフォームの
Before・After事例Before/After

case1家族愛いっぱい気遣いといたわりのベンチ付きユニットバス

3階建戸建住宅を全てスケルトンにし、間取り設計からさせて頂いた施工事例です。
老後の生活を考え、気遣いといたわりが詰まった内容です。
お風呂大好きなお施主様のこだわりのお風呂に仕上がりました。

総額

184万円
(ユニットバスのみ定価:機器 240万円 + 工事費 30万円)
(炭酸風呂ソーダバスはのぞく)

LIXIL「スパージュ」は座れるベンチがあるのが特徴です。洗い場からバスタブに入るのにお尻を滑らせて移動出来ます。手すりを三面に付けました。手すりは仕上がってからでは希望の場所につけられないので、必ず打合せの段階で位置を決めておく必要があります。
施工事例手すりのデザインはパネルの色に合わせてさりげなく、全体に馴染むデザインです。
住宅内の事故が一番多いのがお風呂なので手すりは多めに付ける事をおすすめしました。

また、炭酸泉(ソーダバス)を付けました。心臓に負担の無いぬるめの炭酸泉が体の芯から温めてくれます。疲労回復、美肌効果、血行促進、など新陳代謝を活発にします。

使用機器
浴室
LIXILスパージュ1416サイズ
Before

After

case2受け継いだ思い出の住宅を
自分流に住みやすく

親御さんから受け継いだ住宅のお風呂はタイル張りのお風呂でした。
基本のユニットバスのサイズに当てはめると狭くなる為、タカラスタンダードピッタリサイズを提案しました。

総額

92万円
(定価:機器代金 72万円 + 工事費 30万円)

ユニットバスを諦めていたお施主様から「リフォーム前のお風呂とサイズ感が変わらない広さ。」と感想をいただいています。タカラスタンダードピッタリサイズで、内寸1635mm×1010mmになり、目一杯スペースを有効活用出来ました。
また、「タイルと違いお風呂に入る第一歩のヒンヤリ感がない」「お掃除が楽ですねー」と、使用感の心地良さとお掃除が楽で美観長持ちに大満足を頂きました。

使用機器
浴室
タカラスタンダード
ピッタリサイズエメロード
Before

After

他の施工事例は
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浴室リフォームのあれこれthis and that

point1サイズの確認方法

浴室のリフォームを検討する際、まず一番初めに確認する必要があるのは、浴室のサイズです。1216や1317などの4桁の数字を見かけたことはありませんか。
浴室のサイズは、ユニットバスの浴室内側の寸法(内法寸法)にて示しています。

寸法はミリメートル単位の短辺×長辺にて表しており、「1620」「1717」など4桁数値にてサイズを示しているものは、短辺寸法×長辺寸法のそれぞれ頭2桁の数字を並べた表記となります。

マンションに多い1317サイズは、短辺1300㎜×1700㎜、1418サイズは、短辺1400㎜×1800㎜ということですね。

point2梁や柱が出ている場合は
タカラがおすすめ

ユニットバスは、いくつかの規格サイズの中から選ぶ必要があるので、少しでもサイズが合わない場合には1つ下のサイズを選ぶこととなり、その分狭くなってしまうこともあります。また、ユニットバスは箱型なため柱や梁が出ているとその分無駄なスペースができてしまい、サイズが小さくなってしまうことがあります。
これらを解消してくれるおすすめのメーカーはタカラです。タカラでは、梁や柱を避けることや間口・奥行を2.5cm刻みでサイズオーダーすることができるのです。

LIXILなど他社メーカーでも梁除けなどの取り扱いがありますので、HAPPYまでお問い合わせください。

point3お風呂場でのヒヤッと解消

寒い季節になってくると、お風呂場に入るとヒヤッとすることがありますよね。特に床からくる冷気は、高齢者の心臓にも負担がかかり良くありません。
最新の浴室の床は、水はけがよくすぐ乾き床がひんやりしないのが特徴です。

TOTOは、断熱クッション層と断熱床パンの二重構造になっています。この断熱クッション層は畳のような柔らかさがあり、膝をつくときも痛くありません。
また、LIXILなどはバスルームの天井・壁・洗い場に保温材をプラスしており浴室をまるごと保温してあたたかく保ってくれます。

point4手摺は必要?

高齢になり、足腰が弱ってくると、一番不安があるのはお風呂ではないでしょうか。前述のように滑りにくい床に変えることに加え、とっさにつかまれる手摺があると心強いですね。
この手摺ですが、浴室リフォームの際につけるべきかどうかといったご相談も大きく聞かれます。リフォームの際に、すでに足腰に不安がある方は迷わずつけるかと思いますが、60代70代くらいで今現在は不安がないけれど、この先10年後はどうだろうという方は悩みますよね。「必要になったらつけるから」というお客様もいらっしゃいますが、手摺をつけたい場所には下地を入れて補強しておく必要があるので、ユニットバスに後付けすることは難しいので、迷った場合はつけることをお勧めします。

point5冷めにくい浴槽

「浴槽にゆっくりつかりたくても、お湯が冷めてしまって長湯できない」という悩みも今ではすっかり解消されるようになりました。
TOTOは浴槽の外側に浴槽断熱材+断熱防水パンという三重構造でお風呂の熱を逃がしにくくなっています。LIXILのサーモバスSやパナソニックの保温浴槽は、浴槽と蓋に保温材を組み込んだダブル保温でお湯が冷めにくい工夫をしています。
どちらの浴槽も4時間たっても2~2.5℃しか下がらないので、温かいお湯に長時間浸かったり、家族の最後の一人が入るときには冷え切ってしまって…という心配に悩まされることはもうありません。

浴室リフォームの
施工費用・工事期間price & period

浴室リフォームの工事内容ごとの費用や工事期間について、具体的な例で確認してみましょう。
※こちらは、あくまでも一例です。現場の状況や選ぶ商品によって変動いたします。
※施工費用の中には、既存品の解体処分費、機器代金(材料費)、施工費用が含まれております。

リフォーム内容 施工費用 工事期間
賃貸用ユニットバス 1014タイプ入替工事 70万円~ 5~6日
戸建用ユニットバス 1216タイプ入替工事 85万円~ 5~6日
在来工法浴室から
ユニットバスへ
変更工事
80万円~ 7~10日
天井埋込型換気扇
交換工事
3万円~ 1日
浴室暖房乾燥機
交換工事
10万円~ 1~2日

リフォームのHAPPYで
利用可能な浴室メーカーmaker

リフォームのHAPPYでは、国内主要メーカー(TOTO・LIXIL・タカラ・パナソニックなど)の製品を取り扱っております。
お客様のご希望に一番合った製品選びをお手伝いさせて頂きます。色々なメーカーを比較しながら選べるという点もリフォームのHAPPYの強みの一つです。ご希望のメーカーがお決まりの方はもちろん、どんなメーカーを選べばいいのかわからないといった方も是非ご相談ください。